
皆様こんにちは、東大夫婦の妻です!9月に突入し少しだけ秋の気配を感じるようになりましたね。私たち夫婦は夏が大好き・寒さが苦手なので、夏が終わってしまうのは少し寂しいです(´・ω・)
さて、今回は2021年8月の家計簿(支出)を公開致します!
8月は仕事が普段より辛い月でしたが、色々な工夫のお陰で何とか乗り切ることができました。ストレス軽減の工夫もこの記事の中で触れているので、最後までご覧いただけると嬉しいです!
基本情報
- 首都圏在住
- 20代共働き(完全テレワーク)
- 賃貸アパート
- 車なし
- お財布は夫婦共通
- メインの収入源:給与×2,不動産
- 旅行好き(3か月に1回は旅行します)

あまり贅沢しなくても、2人でいれば基本幸せだよね♪
うんうん、2人で食べれば毎日納豆ご飯でも全然良い!


あ、でも旅は別物!旅行の時は気にせずお金を使います♪
まとめ:2021年8月の家計簿(支出)
我が家の当月の支出は先月より約6万円減の¥184,400でした!(副業経費約¥9,600含む)
旅行をしなかったため先月より低いですが、その分日常を豊かにする支出を増やしています。
各支出項目の詳細は後述します。

使って良かった!豊かな支出
払った金額以上に人生が豊かになった!使ってよかった!という「豊かな支出」をピックアップしました。
心療内科代(検査含む) ¥22,000
私(妻)が仕事で心のバランスを少し崩してしまい、心療内科に行きました。通常の診療だけでなく自分の思考や行動の傾向を知る検査(保険外)をしたため高額になっています。
しかし検査によって自分の性質が把握でき少し生きやすくなったと感じています。この件についてはまた別の記事で詳しく書こうと思っています!

病気と診断されたわけでなく、現在は精神的に安定しているのでご心配なさらずです。
仕事中のカフェ・マック代¥2,100
テレワークのためずっと家で仕事をしていたのですが、いつも同じ場所だと息が詰まると感じ、初めてカフェ(orマック)で仕事をしてみました。
少しの時間でも外に出て仕事をするだけで気分転換なりました。また、カフェの店員さんやランチ休憩中のサラリーマン、平日昼間に子供連れで食事しているご夫婦など、様々な人を見ていると「今の会社の仕事なんて無限の選択肢の中の1つでしかない」と思えて、少し気楽に仕事ができました。
詳細:2021年8月の家計簿(支出)
家賃 ¥82,000
首都圏、3LDK、駅徒歩5分でこの金額はお手頃だと思っています。最初は相場より安すぎて事故物件かなと思いました(;゚∀゚) 元々家賃を下げるためにこの家に引っ越しましたが、広々していて周辺に緑も多く、生活が豊かになりました!
水道光熱費 ¥4,900
・ガス(楽天):¥1,800
・電気(楽天):¥3,100
・水道(公共):¥0 ※2か月に1回の支払
楽天ポイントでの支払いが可能なため、楽天でんきと楽天ガスを選びました。用途が限られている期間限定ポイントも利用できるため楽天ポイントを貯めている方はオススメです!
通信費 ¥0
楽天モバイル(スマホ)&楽天ひかり(自宅のネット)の1年間無料キャンペーンにより、通信費はゼロです!
8月分から夫のスマホと自宅のネットの料金がかかりますが、請求は9月のため当月は0円です。来月からお金がかかるのは悲しい…(´・ω・)
食費 ¥38,300
・内食 ¥34,200
仕事が特に辛い月だったため、ストレス軽減のための飲み物やお菓子、お魚・お肉などを多く購入したため普段よりお高めになっています。
これまでお肉やお魚などの動物性タンパク質はあまり摂らなかったのですが、食べると身体だけでなく心にもエネルギーが沸いてくることに気づき、多めに摂ってみました( ˘ω˘ )
※実家で作ったお米を送ってもらっているためお米代はかかりません。
・外食 ¥4.100
上述の仕事用のカフェ代が主です。マックやお手頃なカフェがメインですが一度だけスタバに行きました。味音痴のためスタバのコーヒーとコンビニの100円コーヒーとの差は分からずですが、少し贅沢気分に浸れました♪
カフェ以外はの牛丼やファーストフードのみです。
日用品費 ¥10,800
歯ブラシ、トイレットペーパー、シャンプーなどの日用品です。コンタクトのまとめ買いをしたので普段より少しお高めです。
ふるさと納税でストックしている日用品もあるので、普段は比較的安めに抑えられております。
楽天ROOMでオススメの返礼品をご紹介しているので、良ければ参考にしてみてください。

娯楽費 ¥6,700
プール、動画配信、お出かけの交通費などです。以前は数百円の交通費もケチり、徒歩や自転車で頑張っていましたが、最近は少しお財布の紐をゆるめ、無理せず電車に乗るようになりました。
服飾・美容費 ¥4,100
きっちりした服を着ていると心も身体も緊張してしまうことに気付き、ゆったりめの服を購入しました。ストレスや緊張を感じやすい方は、ゆったりした服を意識的に選んでみるのをオススメします!
※化粧品やシャンプー等は必須のものと捉え「美容費」でなく「日用品費」に含んでいます。
医療費 ¥25,600
上述の心療内科と、皮膚科の通院代です。どんなに節約をしていても自分への投資として医療費はケチらずにいたいですね。
交際費 ¥2,200
地元の友人が家に来た際の飲食代です。久々に会いましたが楽しく生きているようで、こちらも元気をもらえました。コロナになってから交際費はぐんと少なくなりましたね。
副業経費 ¥9,600
不動産運用(入居者募集の広告費、物件の下見)に伴う出費が主です。
収入を生み出すための経費のため生活費では無いですが、毎月必要な金額を把握するために含めています。
ちなみに当月は保有物件がすべて満室になるという嬉しい出来事がありました!しかしその2日後には新たな退去通知が来たので儚い満室期間でした(;^ω^)
最後に
仕事のストレス軽減の支出をバンバン使った1か月でした。おかげで仕事の辛さも若干緩和され、なんだか少し生きやすくなったような気がしています。
2021年前半までは厳格な節約に励んできましたが、これから少しずつ日々を豊かにするような支出も増やしていこうと思っています。

8月の妻の仕事中の顔は本当にヤバかった…。死んだ目でパソコンにかじりついてたよ。
うーん記憶が曖昧…。でも夫の助けもあって最近は心に余裕が出てきたよ、ありがとう。

皆様の支出と比較して「ここが多い/少ない」「これは真似できそう」といった箇所はありましたか!
私たちは2020年前半に本格的に資産形成に取り組み始めましたが、まず最初に手を付けたのは「支出の見直し」です。収入を増やすのは大変ですが支出はちょっとした工夫で減らすことができます。
気になる私達が実践してきた「支出を下げるコツ」については下記の記事で公開しております。参考になる点があれば嬉しいです!
・支出削減の基本
・賃貸の固定費を下げるコツ
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