家計改善

東大夫婦のリアル家計簿(支出)【2021年10月】

2021-11-10

皆様こんにちは、東大夫婦です(o^―^o)
今回は2021年10月の家計簿(支出)を公開致します。

世間では緊急事態宣言解除や衆院選などが話題となった1か月でした。
そして我が家ではアパート購入準備、本業激務(特に夫)、帰省や旅行など色々なことがありましたが、夫婦共に仲良く健康に過ごせたので総じて良い月でした♪

基本情報

では支出紹介の前に我が家の基本情報を見ていきましょう!

  • 首都圏在住
  • 20代共働き(基本的にテレワーク)
  • 賃貸アパート
  • 車なし
  • お財布は夫婦共通
  • メインの収入源:給与×2,不動産
  • 旅行好き(3か月に1回は旅行します)

あまり贅沢しなくても2人でいれば幸せです♪

うんうん。でも2人共旅行好きだから、旅行にはお金使っちゃうよね!

まとめ:2021年10月の家計簿

我が家の10月の支出は、旅行があった月としてはやや少なめに収まり¥189,160でした!
過去の総務省の調査では、夫婦2人世帯の平均支出は約25.6万円*とのことなので一般的には支出が抑えられている方かなと思います♪

各支出項目の詳細は後述します。

※出展:スゴイ!投資運用の資産探し

※副業(主に不動産)に伴う経費や税金・社会保険料は除外

使ってよかった!豊かな支出

資産形成のために若干ケチケチしがちな私達ですが、これは使ってよかった!という「人生を豊かにしてくれた支出」をピックアップしました♪

帰省代 ¥13,490

達緊急事態宣言も解除されワクチン摂取も完了したので、約2年ぶりに夫の実家に帰省しました!

久々に沢山会話でき手料理も沢山食べさせていただきました。特にお母様はとても喜んでいたので少しは親孝行できたかなと思います!
また、夫の昔からの友人達と交流したり、夫の部屋を整理して懐かしい品物を発見したりと、出会う前の夫の人生を垣間見れた気がしてなんだか新鮮でした!

幼馴染みがお母さんになっていたのは、なんだか感慨深かったなぁ

夫(汗)

面識の無い私でもなんか感動したよ、そして息子ちゃんはとっても可愛かった!

湯たんぽ ¥980

冬に我が家で大活躍する湯たんぽ!
昨年はエアコンの電気代節約のため、昼間は湯たんぽを抱いて仕事(テレワーク)していましたw
しかも1つしかなかったので2人で交代交代使ってたのですが、今年は少しリッチ?に1人1個使うために湯たんぽを買い足し
エアコンやヒーターよりも湯たんぽは心穏やかな気持ちになれる気がして大好きです♪

※今年は健康のためにも、去年よりはエアコンを使おうと思っています(;^ω^)

詳細:2021年10月の家計簿

ここから各支出項目の詳細を紹介します。

家賃(保証料込) 82,000

首都圏、3LDK、駅徒歩5分でこの金額はかなりお手頃だと思っています。
元々家賃を下げるためにこの家に引っ越しましたが、広々していて周辺に緑も多く、心が豊かになりました( ˘ω˘ )
築年数はやや古めですが、2人共新しさにこだわりは無いので全然満足です♪

水道光熱費 ¥6,850

・ガス(楽天):¥1,730
・電気(楽天):¥5,120
・水道(公共):¥0

  • 電気代は8月使用分の支払いのためエアコンによる使用量がかさみ、通常より2,000円程高いです。ただ2人共テレワークでこの金額は低めかなと思います。
  • ガス料金は通常通り。シャワーのみ、ガスを使った料理は1日30分以内でこの程度です。
  • 水道代は2か月に1回の支払いで来月支払予定です。

補足ですが楽天ひかりと楽天ガスを選んだ理由は期間限定の楽天ポイントで支払いが可能なためです。用途が限られている期間限定ポイントの消費に困っている方、ぜひご検討ください!

通信費 ¥5,260

・ネット代(楽天ひかり):¥4,180
・夫のスマホ代(楽天モバイル):¥1,080

妻のスマホは楽天モバイルの1年無料期間中のためゼロ円です。
自宅にいることが多く通信量が少ないため夫のスマホはこの金額で済んでいますが、通勤等が増え通信量が増える場合はキャリアを見直そうかなと思っています。

食費 21,680

10月は旅行や帰省があったため、若干安く収まっています!
(旅行や帰省中の食費は旅行代と交際費で計上している)

内食 ¥18,100
基本的に毎食ご飯と納豆でも大満足な人間なので、一般的な2人世帯のご家庭よりやや少なめかなと思います。
またお米は実家からもらっている&ふるさと納税の活用も食費が抑えられている要因です。

外食 ¥3,580
マックやモスなどのファーストフード、牛丼屋やなまるうどん等のお手頃なチェーン店がメインです。
2人共外食がそこまで好きでは無いため特に無理して控えてはいません( ˘ω˘ )

日用品費 2,380

トイレットペーパー、石鹸などの日用品です。先程紹介した湯たんぽも含めています。
ふるさと納税でストックしている日用品もあるので、比較的安めに抑えられております。

楽天ふるさと納税のオススメ品を紹介しているので今年のふるさと納税に悩む方は是非^^

オススメふるさと納税
娯楽費(旅行は除く) ¥5,950

カラオケ、宝くじ、LINEスタンプの購入などです。
かなり久々にカラオケに行きましたが、よく行っていた大学時代を思い出してなんだか妙なエモさがありましたw

旅行代 ¥33,290

緊急事態宣言が解除された&2人共本業が忙しく癒しが欲しかったので、土日に温泉旅行をしてきました♪

1人1.4万円程の高くは無いお宿でしたが、バイキングで沢山食べれて家族風呂も入り放題、部屋も広くて最高に癒されました♨
私達はよく自宅で温泉旅行ごっこもしますが、やっぱり本物は最高でした( ˘ω˘ )

※温泉旅行ごっこ:家でお風呂に入り浴衣を着て和室でゆっくりする我が家恒例イベント。

服飾・美容費 ¥3,190

こちらは妻の服とメイク用品がメインです♪
臨時収入があり夫が「たまには自分のためだけに楽しく浪費しな」とお小遣いをくれたので、久々にちょっと女子らしい買い物です。
といってもGUの冬服にノンブランドの口紅ですがお小遣いという響きにワクワクし、楽しく買い物できました♪

医療費 ¥13,490

皮膚科と歯医者の費用です。
妻の私が皮膚科でアレルギー検査をしたため若干お高めです。
私は軽いアトピー体質なのですが、やや悪化気味だったので何かのアレルギーが原因か?と思い検査しました。
結果として明確な原因は分からずでしたが、ずっとモヤモヤしているよりは一度検査して良かったです!

交際費 ¥13,490

上述した夫の実家への帰省代です。
交通費(片道の高速バス代)と飲食費が主な費用です。帰りの交通費は夫のご両親が好意で払ってくれ、この年になって申し訳ないとは思いつつもとても助かりました(^▽^;)

プレゼント代 ¥4,480

両親や友人など、自分たち以外のために使うお金をプレゼント代と呼んでいます。
10月は帰省時の夫のご両親や友人への手土産代でした。

最後に

今月の支出総額は、旅行があった月としてはやや低めに収まり約19万円でした。
一般的な2人世帯より少なく収まっていますが、固定費を抑えている&贅沢しなくても幸せを感じられるタイプなので、無理せずにこの金額を達成できています。

資産形成を始めた時に、家賃や通信費等の固定費を最初に見直したのは効果抜群だったよね

うんうん。見直し前と比較して毎月約10万円ほど支出を抑えられています♪

皆様の支出と比較して「ここが多い/少ない」「これは真似できそう」といった箇所はありましたか。
私たちが資産形成を始めた時にまず最初に手を付けたのは支出の見直し」です。収入を増やすのは大変ですが支出はちょっとした工夫で減らすことができます。

私達が実践してきた「支出を下げるコツ」については下記の記事で公開しております。参考になる点があれば嬉しいです!
支出削減の基本
賃貸の固定費を下げるコツ
食費を下げるコツ

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